賭ケグルイのスピンオフ作品の「賭ケグルイ(仮)」。
これがゆるくて面白い!と評判だったので、先日試しに読んでみました。
今回はそんな「賭ケグルイ(仮)」を読んだ感想について書いていこうと思います。
是非気になる方は参考にしてみてくださいね。
賭ケグルイ(仮)の感想
賭ケグルイ(仮)は、「賭ケグルイ」や「賭ケグルイ双」とは雰囲気が一変。
4コマ漫画チックにかなりゆるーく仕上がっています。
登場する蛇喰夢子や早乙女芽亜里もデフォルメされて、3頭身くらいでかなり可愛い!
個人的には、「賭ケグルイ」や「賭ケグルイ双」のハラハラドキドキしたギャンブルの後の清涼剤的な感覚で読むのが好きですね。
さっきまでの緊張がゆっくり緩和されていく感覚がたまらないわけですよ。
蛇喰夢子や早乙女芽亜里の掛け合いはもちろん、普段の学校生活をほのぼのと描いているあたり、かなりゆるい。
しかしながら、当然「賭ケグルイ(双)」でも当然ギャンブルシーンが用意されているんですよ。
その名も「お寿司ロシアンルーレット」!
そうです、バラエティ番組なんかでよくやっているワサビたっぷりのアレですね。
まさかギャンブルまでもゆるくなっているとは…。
ですが、それでこそ賭ケグルイ(仮)。
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ところどころでクスリと笑いを誘われます。
この賭ケグルイと賭ケグルイ(仮)のギャップが心地よくて好きですねー。
特にほんわかとしたキャラクターたちの掛け合いが大好きです。
このキャラクターのグッズなんかが出たりすると、人気出そうですよねー。
ラバーストラップとかマグカップとか。
私だったら絶対買っちゃいそうです!
この賭ケグルイ(仮)の雰囲気は実際に読んでみないとなかなか伝わらないと思いますので、是非気になる方は一度読んでみてください。
おすすめですよ!
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