喰姫-クヒメ-1巻のあらすじと感想!境ホラ、武中英雄の最新作!

「喰姫-クヒメ-」の1巻が2016年5月9日に発売されました。

喰姫

 

「喰姫-クヒメ-」は「境界線上のホライゾン」で知られる武中英雄さんの最新作で個人的に前々から気になっていたので、

今回の1巻発売を機に早速読んでみましたよ。

 

そんな「喰姫-クヒメ-」1巻のあらすじと感想についてまとめてみましたので、

是非読もうかどうか迷っている方は参考にしてみてください。

 

 

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「喰姫-クヒメ-」のあらすじ

 

まずは「喰姫-クヒメ-」がどういった漫画なのかといったあらすじについて、紹介していきます。

※ここからは若干のネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

大学生の男女5人組がとある廃墟に肝試しに行くことからストーリーが始まります。

その廃墟とは、有名な廃墟マニアがここを最後に何人か失踪しているという曰く付きの場所です。

なぜかその場の流れで、男女ペアで廃墟の中に入ることになった紀藤と早瀬。

喰姫1

(左)早瀬、(右)紀藤

 

そんな廃墟の中で、何者かの足音に気付いた2人。

恐る恐る覗いてみると、その足音の正体は着物姿の美しい女性でした。

喰姫2

 

その瞬間、早瀬は紀藤の手を取って走り出します。

どうやら早瀬には、その足音の正体が「人」には見えていないよう。

必死に逃げる早瀬ですが、なんともあっけなく殺されてしまいます。

(ここ、本当にあっけないです)

 

目の前で起こった異常な光景に紀藤は、何が起こったのか理解しないまま懸命に逃げ続けます。

しかし、行き止まりにぶつかり、逃げ場を失った紀藤。

そのとき、ある声が聞こえてきます。

「こっちに…早く」

声のする方へ足を進めると、そこには先ほどとは違う、着物を着た少女の姿がありました。

喰姫3

 

なぜかその少女に懐かしさを感じる紀藤。

しかし「あの女」がそこまで来ている―。

幼い少女を「あの女」から助けるため、共に逃げようとする紀藤ですが、

少女に建物の外へと投げ飛ばされます。

どうやら紀藤は、少女に助けられたようです。

 

建物の外へと脱出した紀藤は、仲間へこれまでのことを説明。

この場から早く逃げるように説得しますが、

仲間たちは半信半疑で廃墟の中へと早瀬を探しに行ってしまいます。

 

早瀬の携帯の着信音を頼りに、廃墟の中を探す仲間たち。

しかし、彼らが見つけたのは、見るも無残に変わり果てた早瀬の姿でした。

さらにその部屋には、何人もの人骨の山が。

「あの女」は人間を喰っているのです。

 

仲間の叫び声を聞いた紀藤は再び廃墟の中へ戻ろうとしますが、

そこにやってきたのは先ほど自分を助けてくれたの着物を着た少女。

どうやら「あの女」との戦いで負傷しているようです。

少女を抱きかかえる紀藤に、彼女は一言。

「良かった…生きていてくれて…」

その言葉を聞いた途端、紀藤は幼い頃の記憶が一瞬フラッシュバックします。

喰姫4

 

彼女は一体何者なのか…。

そして「あの女」は一体…。

 

 

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「喰姫-クヒメ-」の感想

 

読んでみた感想ですが、個人的には結構好きな漫画ですね。

読んでいてかなりハラハラしますし、ページをめくるごとにストーリーの中に引き込まれていく感じ。

特にパニック系の漫画が好きな方には結構おすすめです。

 

ただどうしてもこういったパニック系漫画って、展開が似たり寄ったりになりがちなんですよね。

特に死亡フラグとかは結構な高確率で回収されますし。

正直「喰姫-クヒメ-」もどこかで読んだことのある漫画の一つという印象を受けざるを得ないかもしれません。

 

パニック系の死亡フラグあるあるといえば、こんな感じですかね?

・「ここで待ってろ」→死亡

・危ないから逃げろ!というジェスチャーを勘違い→死亡

・「こんなとこに居られるか!俺は帰る!」→死亡

・序盤で強気なキャラ→死亡

 

ざっと思いついたのをいくつか挙げてみましたが、結構あるあるですよね?

こういったお決まりの展開がどうしても多くなってしまうのは致し方ないのかもしれません。

 

ただそういった点でいえば、「喰姫-クヒメ-」は王道を往くパニック漫画といえます。

読者の予想を裏切ろうと奇天烈な展開にしてしまっては、ストーリーが分かりづらくなってしまうだけでなく、かなり読みづらい印象を受けます。

上述したようなパニック系あるあるが多く存在するのも、読者が安心して読めるからという列記とした理由があるんです。

 

 

その他「喰姫-クヒメ-」の特徴の一つに、絵が綺麗ということも挙げられますね。

あらすじのところで何コマが画像を掲載していますので、ご覧いただいているかもしれません。

 

実際に絵は漫画の顔です。

正直絵が綺麗でないと、単行本を購入しようという気にはあまりなりませんしページをめくる手もあまり進まなくなります。

私の場合、結構ジャケ買いすることが多いですし。

 

ただ、この「喰姫-クヒメ-」、絵に関して注意点があります。

それはパニック系漫画という内容であるがゆえに、結構グロテスクなシーンが多いということです。

さらにこの絵の上手さが、よりそれを引き立てているんですよね。

なので、そういったグロテスクな描写が苦手という方には、ちょっとおすすめできないかもしれません。

 

・王道なパニック系漫画が好き!

・グロテスクな描写も平気!

そういった方は是非一度手にとってみてはいかがでしょうか?

 

合わせてこちらの記事もどうぞ!

「喰姫-クヒメ-」2巻の発売日について

 

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