賭ケグルイ双8話のネタバレや感想/結奏の恋!告白する女たち

婚活パーティーを模した「カップリングパーティー」に参加した早乙女たち。

1回戦での敗北により、イカサマをしているのは花手毬なのではないかと疑念を抱く早乙女でしたが、続く2回戦では真犯人の乾を退けて見事実質的勝利を掴むことができました。

早乙女たちはどうやって疑念を払い、勝利を掴むことができたのか…?

 

ここでは月刊ガンガンJOKER2016年5月号掲載の賭ケグルイ双8話「告白する女たち」のネタバレや感想についてまとめています。

 

ここから先はかなりのネタバレを含んでいます。

ネタバレが気になる方は、先にコミック等を読まれてからをおすすめします。

 

 

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賭ケグルイ双8話のネタバレ

 

「乾、あんたが裏切り者だってことは分かってたのよ」

自分が裏切り者だとバレていた乾は動揺を隠せずにいます。

 

1回戦では花手毬だけに告白先を伝えていたにも関わらず、全員がカップル成立しました。

それではどう考えても花手毬が裏切り者だとしか考えられません。

しかし、早乙女は花手毬が裏切るはずがないと確信することで、別の可能性が見えてきたといいます。

 

「元々何かおかしいと思ってたのよ。例えば、ディーラーの佐渡さんがゲームの進行中、決してプレイヤーの名前を言わないこととかね。で、今日一日何があったか思い出してみたら、一つのことに思い当たった。それが…」

 

「事前に提出するオーダー表の存在」

 

早乙女たちは、オーダー表通りの順で席についていました。

そして、当然席順に「告白」を行っています。

オーダー表にもそう書かれていると信じて…。

しかし、そもそも、これが間違い。

 

もし、オーダー表に書かれた名前が実際には一つずつ後ろにずれていたとすれば…。

 

「その場合、僕たちは席順に告白して、でもオーダー表は一つずつ後ろにずれるわけだから…」

戸隠は考え、ある一つの真実に辿り着きます。

 

「男性側は私たちの告白を確認したうえで、次の人の番で告白済みの人を後出しで選択していた…!」

 

「聚楽の物言いがひっかかったの」

 

『我々はイカサマなどしていない。順序通りにギャンブルを進行しているだけだ』

 

「裏を返せば誰かのイカサマを黙認していることは否定してない。ディーラーには明らかで、でも私たちには分からない…。そう考えてイカサマに辿り着いた。そしてこれができたのは1回戦でオーダー表を提出した人物…乾だけ」

 

これが1回戦で行われていたこと。

だからこそ早乙女は2回戦では自分でオーダー表を提出して、乾のイカサマを事前に封じたのです。

 

しかし早乙女の推理を一通り聞いていた聚楽は、この早乙女の推理に口を挟みます。

 

「なるほど。1回戦はそれでいい。しかし、それでは片手落ちだろう」

 

聚楽の言う通りです。

大がかりなイカサマは防いだとしても、2回戦ではもっと単純なイカサマを仕掛ければいいだけの話。

 

通し…。

スマートフォンやハンドサインを用いて、告白先を男性側に伝えればいいのですから。

そして早乙女は通しを見とがめてはいません。

 

「どうやって、この状況を覆した?早乙女芽亜里。」

 

「大したことはしていませんよ。ただ私は3人を信頼しただけ」

そう言って早乙女は説明し始めます。

 

まずは久留米について。

早乙女と久留米は今日会ったばかりで顔なじみではありません。

当然何の信頼関係もない。

裏切り者の可能性すらあるでしょう。

 

それを早乙女は利用したのです。

裏切り者であればそれで良し。

もし久留米が裏切り者でなかったら、彼女もまた早乙女が裏切り者なのではないかと疑っているはず。

なぜなら信頼関係にないのですから。

そうすると久留米は土壇場で告白先を変えることになります。

 

「彼女は私を信頼しない、そう信頼したわけ」

 

 

次に戸隠。

 

戸隠には事前に文書で狙いを伝えていたといいます。

「文書!?そんなバカな!私はあなたたちを注視してた。指示を出すタイミングなんて…あ!」

 

「今頃気付いた?雪見に渡した賭場の譲渡書。一見なんも問題もなく賭場を譲渡する内容が書かれているけど、書かれた賭場は全くのデタラメ」

 

戸隠は、なぜ早乙女がそんなことをしたのか?ということを考えたときにある一つの結論に至ります。

 

これはすべて演技―。

 

だから戸隠は告白先を変えたのです。

 

 

「じゃ、じゃあ花手毬さんは!?彼女はそもそも作戦すら聞いていない。一体なんで都合よく結さんに告白してるのよ!しかも結さんは花手毬さんを気に入っている素振りを見せていた。相談でもしない限り、リスクが高すぎて告白できるわけがない!」

 

花手毬は重いを開き、返答します。

「正直困惑していました。足手まといの私なんか見捨てられても仕方ないかなって…。でも芽亜里ちゃんは覚えていてくれました、私たちの約束を…」

 

そのうえで早乙女は言ったのです。

「勝つためならどんなリスクでも取る」と。

 

なら、花手毬は自分もリスクをとるべきだと、

それがきっと勝者への道なのだと信じたのです。

 

花手毬はこのゲーム中に結としか会話をしていません。

つまり花手毬にとっての一番のリスクは明らか。

 

「私のリスクは結さんに告白すること。それが私にとってのギャンブル」

 

「はあ!?ワケわかんない!全然あやふやで不確定な伝達…、どんな関係ならそんなマネができるっていうのよ!」

 

「ま、結論としては…私の作戦はただの罠。あんたたちはまんまとハマってくれたってわけ。2回戦は賭け金倍だっけ?み~んなバカなおかげでたぁ~くさん儲けられたわぁ、ありがとね♪」

 

こうして、第50回カップリングパーティーは閉幕となります。

 

ギャンブルを終えた早乙女たち3人―。

早乙女は花手毬と戸隠にゲーム中に2人を疑ってしまったことを謝ります。

その瞬間、花手毬は大粒の涙を流しながら早乙女の元に寄り、こう言うのです。

「怖かった…」と。

 

今回のカップリングパーティーを通じて、早乙女は信じることも大切だということを学びました。

今回の勝利は2人を最後には信じたから、そして2人が早乙女を信じてくれたから得られたもの。

「約束する。私は二度と2人を疑わない」

その言葉を聞いた花手毬は満面の笑みを見せるのです。

 

 

とあるレストラン―。

「どうですか?料理はお気に…」

「うるさい黙れイカサマ野郎」

3人は特典を消化するため、男性チームと食事をしていました。

 

「さ、食べるもの食べたし、帰りましょうか」

「ほんとに食事しかしなかったな…」

 

「バカにしてるんでしょう…。僕のようなデブが女の子に好かれたいと空回りしていることを!どうせ笑ってるんだ!」

結が突然声を荒げます。

 

「あんたね何勘違いしてるのか知らないけど、今日あんたは『お泊り』の特典を得ようとして雪見を選択した。最初に気に入ったつづらにしておけばカップル成立したのにね」

「『誰でも良い』ってのが一番ムカつくの。好きな女を落としたいなら、一本筋通しなさいよ。バカにされるとしたら、その移り気ね。じゃ、さようなら」

 

 

「あの女偉そうに…調子に乗りやがって」

「早乙女さんでしたっけ…彼女。かっこいいですねぇ…」

「え、まさか殿…!?」

 

こうして食事という特典も無事?終わらせた早乙女なのでした。

 

 

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賭ケグルイ8話の感想

 

今回のカップリングパーティーで3人の絆はより深まりましたね。

あの不確実な伝達でよくあそこまで上手くいくものだなと感心してしまいます。

もし親友と呼べる人と同じように行ったとして、一体何人が同じように告白先を変えてくれるのだろうと自分に置き換えて考えてしまいました。

 

しかし、今回のギャンブルはまだまだ序章に過ぎません。

生徒会長を潰すという計画を任せるに足る人物なのかをはかるテストでしかないのです。

 

次回は一体どんなギャンブルが繰り広げられるのか?

9話も楽しみですね♪

 

※更新しました。

賭ケグルイ双9話のネタバレや感想「竹場の女」

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