賭ケグルイ27話のネタバレや感想!生徒会長は双子?吐露する女

圧倒的な資金力の豆生田に、蛇喰は皇を巻き込んでのベット合戦へと突入します。

遂には皇と豆生田、互いの人生までも賭け代にしていきます。

そうして選択権を得たのは、なんと豆生田。

絶望の表情を見せる皇…。

そして、最後の手札が開示されます。

 

月刊ガンガンJOKER2016年5月号に掲載されている最新話、賭ケグルイ27話「吐露する女」のネタバレや感想をまとめています。

 

ここから先はかなりストーリーのネタバレを含んでいます。

ネタバレが気になる方は、先にコミック等を読まれてからをおすすめします。

 

 

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賭ケグルイ27話のネタバレ

 

自分の人生を賭けてまで挑んだものの、選択権を得たのは豆生田。

そんな現状に絶望の表情を見せ、泣き崩れる皇の姿がそこにはありました。

 

絶対に勝てる自信があったからこそ自分の人生を賭けたにも関わらず、

まさか豆生田までもが自分の人生を賭けて選択権を取るなんて…。

鈴井も皇の気持ちを察し、悔やみます。

 

こうして運命の手札開示―。

この一戦で100億もの大金が動く。

観客たちも息をのんで、結果に食い入ります。

 

豆生田の手役は「8のスリーカード」。

 

「さあ開け、蛇喰夢子。Qのペアを捨ててブタ狙いと見せかけて、今度はストレートフラッシュでも揃えたか?」

「残念ながら、そんな奇跡は起きませんでしたね。そうであれば劇的だったのですが」

「フン、馬鹿め。そんなことは分かってるんだよ」

 

ブタで「弱い順」を獲ろうとしたからこそ金を賭けられた。

奇策は定石には勝てない。

ひるまずただ王道を往けば、この女は自滅する。

どうだ、皇!蛇喰夢子にそそのかされたのがお前の最大のミスだ!

 

「皇さんが私にそそのかされただけだとお思いですか?」

 

豆生田は蛇喰のこの発言を理解できずにいました。

 

「出資者はギャンブラーに金を出すだけだと…本当にそう思っているのですか?」

蛇喰は続けます。

「だとすればとんだ見当違い。金を出しておいて傍観者だなんてことはあり得ない。特に全てを賭けているならば。」

「皇さんは今ギャンブラーとしてここに立っている」

 

「どうぞ、ご覧あそばせ。これが皇さんのあなたへの三行半です♪」

 

なんと蛇喰の手役は「Jのスリーカード」…!

この瞬間、観客たちは沸き上がります。

生徒会役員をまたしても蛇喰夢子が破ったのです。

 

「大丈夫ですか、豆生田先輩?」

「人のことを分不相応だとか、王道を往く資格はないとかけなしておいて、挙句負けるって!ダッサあああっ!一体どんなお気持ちなんですかァァァ!?」

皇が豆生田を激しく煽り、罵ります。

 

「伊月。どこからが演技だったのですか?」

生徒会長が皇に問いただします。

 

「蛇喰先輩にカードを示されたとき…。Qのペアを捨ててJのスリーカード、弱くもなく強くもない中途半端な手…。この手を見て私はすべてを理解しました」

「皇さんなら分かってくださると信じていましたよ♪」

そして、蛇喰はこれまでの種明かしを始めます。

 

「豆生田さんはずいぶん王道という言葉にこだわっていらっしゃったようですね?では、今回のギャンブルにおける王道とは何だったのか?」

「そんなのは決まっています。勝負を降りること」

「際どい勝負を捨て、自分が良手のときは確実に拾う。そういう立ち回りを徹底されていれば、資金の無い私はジリ貧でした。相手を勝負の場に立たせられるか。私たちにとっては、ある意味これが勝ち負け以上の大問題だったんです。」

 

「蛇喰先輩はQのペアを捨てて、ブタ狙いを演出した。でも、それだけじゃ駄目。降りられてしまえば終わり。分不相応な私が人生を賭けるほどに弱い手。そう思わせて初めてあなたを勝負の場に引きずり出せる」

「つまるところ、あなたの敗因は一つ。私を舐めたからってこと!」

 

豆生田は現状を受け入れられずにいます。

それもそのはず。自分を負かした相手は、今まで自分が見くびっていた格下なのですから。

 

「楓、あなたはよく闘った。あなたまで人生を賭けるとは思わなかったわ、まさかあなたにそんな胆力があったとはね。今回のギャンブルであなたという人間の魅力をすべて知ることができたと思うの。だから…」

 

「クビよ」

 

その瞬間、豆生田の中の何かが壊れ、頭髪は見るのも悲惨なほど真っ白に。

まさに魂を失った抜け殻状態です。

 

こうして、豆生田は担架で保健室へと運び出されていきます。

 

豆生田が運ばれている間も皇の口からは豆生田への罵声は止まることをしりません。

「皇さん、無理をなさらないで」

そういって蛇喰は皇の手を掴みます。

「今はお互いの健闘を称えましょう。ほら、己の持てるすべてを出し尽くした方の美しいこと」

蛇喰の言う通り、豆生田の安らかに眠る顔は頭髪の如く真っ白に透き通っていました。

 

皇は豆生田と共に戦ってきた日々を思い出し、

無言のまま会場から運び出される豆生田に向かって深々と頭を下げるのです。

 

 

チョイスポーカーも終わり、蛇喰と皇の元に走り寄る鈴井と早乙女。

二人の祝福をする鈴井たちですが、蛇喰の視界は生徒会長を捕らえていました。

 

対峙する2人―。

「超新星爆発を見たことはあって?」

「いいえ、残念ながら」

「もし叶うことなら、この目で見てみたいわ。核融合反応の末に起こる文字通り銀河規模の爆発…。きっと信じられないくらいに美しいんでしょうね」

「人の一生も同じだと?」

「人生が燃え尽きるときの一瞬の煌めき…。不思議ね、何度見たってこれだけは飽きない」

「飽きないのは本当の望みが満たされていないからでしょう?」

「…」

「人生が燃え尽きる様子は美しい、結構なことです。しかしあなたが本当に望んでいるのは…美しく燃え盛り…やがて消え去る自分」

「おかしい…、あなた本当に面白いわね」

「私は今すぐでも結構ですよ。…まあ、しかしあなたは…」

「うるさいっ!!」

二人の会話を割って入ったのは生徒会役員書記の五十嵐。

 

「戯れるな、蛇喰夢子!」

 

 

そのとき、生徒会室では一人電話をする黄泉月の姿がありました。

 

「もしもーし、留守電聞いてくれた?すごいことになってるよ、こっちは!」

「楓くんが蛇喰夢子に負けちゃってさぁ。見逃して残念だったねー、面白かったのに。蛇喰夢子は思ったよりスゴイね!こりゃ会長もどーにかなっちゃうかもよ?」

 

どうやら電話の相手は生徒会長らしい。

 

「だからさあ…戻ってきた方が良いよ。」

 

「ねえ、桃喰リリカ」

 

 

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賭ケグルイ27話の感想

 

結局蛇喰夢子が勝ってしまいましたね。

まさかQのペアを捨てて、スリーカードを揃えてしまうとは…。

相変わらずの強運です。笑

 

今回のチョイスポーカーは蛇喰の勝負というよりも、皇の勝負でしたね。

全体的に皇に焦点を当てたシーンが多く、

この一連のチョイスポーカーで皇が好きになった方も多いのではないでしょうか?

再登場シーンでは妹的キャラでしたが、ギャンブル時にはその芯の強さが垣間見れました。

やはり賭ケグルイの登場人物は、一人ひとりが良いキャラをしています♪

 

そして、最後の黄泉月の電話の場面。

会長と呼んでいるにも関わらず、相手の名は「桃喰リリカ」…?

双子ということでしょうか?

 

もしかすると副生徒会長は生徒会長の妹で、実は「桃喰綺羅莉」。

実の生徒会長が姉の「桃喰リリカ」なのでは?と予想してみます。

 

実は副生徒会長の正体を蛇喰はすでに気付いているのかもしれません。

生徒会役員書記の五十嵐に会話を遮られましたが、

「私は今すぐでも結構ですよ。…まあ、しかしあなたは…」の続きは、

「生徒会長ではありませんが」といった感じでしょうか?

 

ますます今後の展開に目が離せなくなってきましたね。

次回28話にも期待です!

 

※更新しました。

賭ケグルイ28話のネタバレや感想「吐露する女」

 

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