賭ケグルイ26話のネタバレや感想/人生計画表の価値!開示する女

圧倒的な資金力の豆生田に、蛇喰は皇を巻き込んでのベット合戦となる「チョイスポーカー」。

しかし、皇の資金が先に尽きてしまいます。

この事態に蛇喰は意に介せず、皇に「人生を賭けましょう」と提案するのです。

 

月刊ガンガンJOKER2016年4月号に掲載されている最新話、賭ケグルイ26話「開示する女」のネタバレや感想をまとめています。

 

ここから先はかなりストーリーのネタバレを含んでいます。

ネタバレが気になる方は、先にコミック等を読まれてからをおすすめします。

 

 

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賭ケグルイ26話のネタバレ

 

ある屋敷の一室…。

そこには生徒会長・桃喰綺羅莉の姿がありました。

「あなた方は本当につまらないわね」

「これがわが一族の長たちだと思うと涙が出るわ。ありきたりの強欲、ありきたりの保身、ありきたりの悪意…。うんざりなの。私は当主としてあなた方を否定する」

「文句があるならかかってくるがいい。歓迎するわ。私の作り上げた、私の理想の城に」

 

 

一方、学園では蛇喰、皇と豆生田によるチョイスポーカーが繰り広げられていました。

「人生を賭ける…?」

蛇喰の人生を賭けるという言葉の意味が理解できない皇。

蛇喰曰く、「人生計画表」を賭けるということだと言います。

皇は日本有数のトイメーカーの社長令嬢。

しかも皇は一人娘です。

一人娘の方が相続権の値は上がります。

そんな皇の人生に一体いくらの値が付くのか、想像すらつきません。

蛇喰はそんな皇の人生計画表を賭けて、ギャンブルをするというのです。

もし蛇喰が負ければ、皇は死ぬまで家畜。

果てるまで絞り取られ続けられる人生を送ることになるでしょう。

 

この蛇喰の提案に、皇は後悔します。

蛇喰夢子という人間に安易に関わってしまったことに…。

蛇喰夢子にとってギャンブルとは、すべてを賭けること。

蛇喰にとっては、それが最高の快楽です。

「仲間」に対して勧めて当然。

蛇喰なりの心からの善意なのです。

 

皇はあまりのリスクの大きさに、恐怖で身がすくんでしまいます。

そんな皇に蛇喰は、こう語りかけるのです。

「この手に賭けられないようであれば…、その程度の覚悟ならば、確かに頂点を目指すのは諦めた方が良いでしょうね」

 

この言葉に皇は、決心します。

その通りだ…!

私の野心はその程度…。

失敗すれば人生を失う程度のことで諦めていいものだったのか?

断じて違う!

そんな野心ならハナから持たない方が良い。

もう逃げない、泣かない。

今度こそ私は、勝つためならなんだってする!

 

皇は自分の爪を自ら剥ぎ取ります。

皇が自分の人生を賭ける覚悟をした瞬間です。

「私の『人生』…レイズします!」

そんな皇の覚悟に、蛇喰は恍惚の表情を浮かべるのです。

 

「爪まで剥いでもらったところ悪いんだが、そんなレイズが認められるわけがないだろう」

豆生田が口を挟みます。

このチョイスポーカーのキモは金の積み合い。

「人生」などという算定不能なものを賭けていては成り立ちません。

豆生田は、他に金の当てがないなら、このまま手札を開示すると言います。

 

この発言に対して、蛇喰は反論。

「私の人生計画表には3億1000万円という値が付いたのでは?」

「それは借金返済の担保として発行されただけだ。お前の人生の価値が算定されたわけではない。第一人生計画表の最終決定者は生徒会長だ」

この豆生田の発言に、蛇喰は不敵な笑みを浮かべます。

そして、ギャンブルを仕切るディーラーに決めてもらうように提案します。

 

ディーラーの判断は…

「レイズを認める」とのこと。

ディーラー曰く、皇の人生には100億円程度の価値があるらしい。

このディーラーの判断に、豆生田は激しく反論します。

「そんな無茶苦茶な審判をする権限は貴様にはもちろん、この場にいる誰にもない!」

「あら、そうかしら?」

そう言って、ディーラーは被っていた仮面を外します。

その素顔に会場の全員が驚愕します。

なんとその正体とは、生徒会長である桃喰綺羅莉だったのです。

「さあ、続きを始めましょう」

 

桃喰の判断で、皇のレイズは100億円。

蛇喰のレイズは合計120億円です。

この事態に豆生田は危機を感じていました。

120億円なんて、豆生田に用意できる金額ではありません。

しかし、このままレイズをしなければ、蛇喰に選択権を取られ確実に負けてしまいます。

 

持てるだけの金と人生を賭けたのは蛇喰だけではありません。

皇までがそうしたのです。

つまり蛇喰の手は選択権を取りさえすれば、極めて高い確率で勝てるということ。

これが通れば、すなわち豆生田の負けです。

それもただの負けではありません。

30億円払った上での敗北です。

そうなれば、生徒会役員としての地位は終わりです。

それだけは避けなければなりません。

 

「楓、落ち着いて。震えているわよ」

桃喰が笑みを浮かべながら、話かけます。

その言葉に豆生田は確信します。

この女には王たる資格はないと。

桃喰の首を獲り、王となる決意を一層高めます。

「いいでしょう。俺も『人生』を賭けます」

こうして豆生田も自分の人生を賭ける覚悟を決めます。

桃喰の判断で、豆生田の人生にも100億円の値が付けられます。

 

もう蛇喰にも皇にも賭けるものはありません。

せっかく自らの人生を賭けたにも関わらず、選択権を奪われることに皇は焦ります。

動揺する皇を、蛇喰はなだめます。

「まだ勝負がついたわけではありませんよ。ようやく待ち望んだときがきただけのこと」

皇に豆生田、そして蛇喰。

3人の人生がこの一手で決められてしまいます。

この不条理、背徳に、蛇喰は恍惚の表情を浮かべ、こう言うのです。

「一緒に感じましょう」と。

 

こうして、選択権は豆生田に与えられました。

豆生田の捨て札は2と8。

「強い順」狙いであることは明確です。

その上で皇は自分の人生を賭けてまで選択権を得ようとしました。

つまり蛇喰の手は「弱い順」であれば勝てるような手だということ。

しかも蛇喰はQを2枚捨てています。

そんな手札で強い手になる確率は極めて低いでしょう。

 

豆生田の選択は「強い順」を宣言します。

こうしてすべての手続きが終わりました。

勝った側が負けた側の人生を手にする。

逃げることは絶対に許されません。

こうして、お互いの手札が開示されます。

 

 

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賭ケグルイ26話のネタバレ

 

まさか副会長だと思っていたディーラーが生徒会長だったなんて。

完全に騙されてしまいました。

あの屋敷での謎の談合はとっくに終わっていたんですね。

一体あの談合にはどんな意味があるのでしょうか?

この学園はまだまだ謎に包まれていますね。

 

そして、チョイスポーカー。

蛇喰と皇、そして豆生田までもが自らの人生をかけた一大ギャンブルなりました。

あとは手札開示の結果ですべてが決まりますね。

Q2枚を捨てた蛇喰の手札は一体どんな手になっているのでしょうか…?

前話の話にも挙がっていた初手フルハウスという低確率の手を引いていたんですかね?

ですが、その確率は極めて低いもの。

限定ジャンケンでチョキを引き当てるのとはワケが違います。

非常に気になるところですね。

 

次回27話にも期待です。

※更新しました。

賭ケグルイ27話「吐露する女」

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