賭ケグルイ2話のネタバレや感想/皇伊月、登場!つまんない女

転校初日から、クラスの中心人物「早乙女 芽亜里」とギャンブル勝負をした蛇喰。

容姿端麗、スタイル抜群のお嬢様な見た目からは、全く想像できないギャンブルへの狂気っぷりを見せつけました。

見事に早乙女のイカサマを見抜き、ギャンブル勝負に勝利した蛇喰を次に待ち受けるのは…。

 

「賭ケグルイ」2話のネタバレや感想をまとめています。

 

ここから先はかなりストーリーのネタバレを含んでいます。

ネタバレが気になる方は、先にコミック等を読まれてからをおすすめします。

 

 

スポンサードリンク


 

賭ケグルイ2話のネタバレ

 

初ギャンブル勝負から一夜明けて

 

蛇喰のデビュー戦から一夜明けた朝。

蛇喰と鈴井は、昨日の「投票ジャンケン」の一件で仲良くなり、友達に。

「蛇喰さん」と呼ぶ鈴井は、蛇喰に「夢子…でいいですよ」と言われ、たじたじの状態になってしまうのです。

 

教室に向かう道中、鈴井は昨日のことを思い出していました。

こんな柔和そうな女の子が転校初日に1000万円を賭けてギャンブルし、相手のイカサマを見事に見抜いて勝利してしまうなんて…。

 

しかし、鈴井には一つだけ分かったことがあります。

それは、彼女が普通ではないということ。

 

「早乙女 芽亜里」のその後…

 

一方で、蛇喰に敗北した早乙女はというと、クラスメートから迫害の対象となっていました。

賭ケグルイ家畜

それもそのはず。

この百花王学園ではギャンブルの実力がすべて。

強き者には人望が集まり、弱き者には家畜同然に扱われる。

それがこの学園のルールなのです。

 

しかし、ここまで弱い者への風当たりが強くなったのは、2年前に今の生徒会長が就任してから。

桃喰綺羅莉

中高一貫である百花王学園に、彼女は高等部で編入してきて、当時の生徒会長と会長の座を賭けて勝負。

1年生にして生徒会長の座にまで上り詰めます。

新たな生徒会長となった彼女は大幅な改革を断行し、1話で紹介した「上納金制度」や「非協力傾向生徒制度」など学園の仕組みを作り上げたのです。

 

そんな規格外の話にも、蛇喰は恐怖を覚えるどころか「転入してきて良かった」と子供のように大はしゃぎし始めます。

 

鈴井に学園のことについて質問攻めする蛇喰。

しかし、ふっと鈴井の名札がなくなっていることに気付きます。

 

家畜と成り下がってしまった生徒は、首から名札をぶら下げなければいけません。

その鈴井の名札がなくなっていたのです。

 

鈴井曰く、学園には「特別上納金」という制度があるのだとか。

家畜に成り下がってしまった者は、一律100万円の「特別上納金」を支払うことで家畜の認定を解除することができるらしい。

 

学園ではギャンブルの強さがすべてと言われていますが、結局そこで賭けられているのは大抵金です。

 

「金持ちは正義ってことだろうね…」と鈴井。

 

「皇 伊月」とのギャンブル勝負

 

「あの子なんかまさに金持ちの代表だ」と、鈴井は遠くのテーブルに座る女の子を指さしながら喋り始めます。

 

彼女の名前は「皇 伊月(すめらぎ いつき)」。

皇伊月

多額の上納金を払い、1年生にして生徒会入りしたらしい。

なんでも日本で有数のトイメーカーの社長令嬢だとか。

その資金力はもちろん、トランプゲームに関しては無敗とも噂されるほどのギャンブルの腕前の持ち主です。

 

それを聞いて、是非一度お手合わせ願いたいと言う蛇喰。

複雑な表情をしながら、「いやー、やめといた方がいいかな…。実は妙な噂があって…」と鈴井が話し始めると、それを遮るように一人の女の子が蛇喰に話しかけてきます。

噂をすればなんとやら…。

話しかけてきたのは皇でした。

 

皇は転校早々に早乙女を倒したと噂の夢子に宣戦布告。

夢子も二つ返事で快諾し、勝負の火蓋が切って落とされます。

 

「ダブル神経衰弱」のルール

 

今回のゲームは「ダブル神経衰弱」。

シンプルなルールながら、人間離れした記憶力が必要となるオリジナルゲームです。

 

その名の通り、トランプのデッキを2つ使用した神経衰弱。

普通の神経衰弱は数字が同じなら当たりですが、ダブル神経衰弱はマークも同じでなければ当たりとは認められません。

つまり、総カードは倍の104枚で、当たりはその中にたった一組しかないわけですね。

 

肝心の賭け金に関して、皇は2000万円を提案。

しかし蛇喰は「手元にはもうそんなお金は残っていないのです」と言います。

すると、皇は無利子で2000万円貸すとまで言うのです。

 

彼女曰く、これは広報活動の一環。

2000万円よりも、我が社のトランプに興味を持ってくれる方がよっぽど価値があると言います。

 

「そういうことなら」と蛇喰はギャンブルを受けて立つのです。

 

ダブル神経衰弱スタート

 

先ほどの説明通り、新品のトランプを2つ使用します。

使用するのは、皇の会社の主力商品「ラクレット」。

日本で2番目に売れているらしいです。

 

トランプのデッキ2つをシャッフルし、カードをテーブルに散りばめて、準備完了。

 

ついに皇とのギャンブル勝負が始まります。

 

序盤はお互いなかなか当たりを引くことができず、ゆっくりとしたゲーム展開。

それもそのはず。

当たりが1枚きりということは、運で当たりを引ける可能性は1/103しかありません。

とすれば、既に開かれたカードを覚えるしかないわけですが、103枚なんてカードの位置なんて覚えきれるわけもない。

どちらも超難関です。

ダブル神経衰弱

しかし、二人は徐々に当たりを引き始めます。

 

途中経過は蛇喰が18枚、皇が22枚

お互い一歩も退かない接戦です。

 

しかし、ここであることにギャラリーたちは気付き始めます。

それはお互い1度もミスをしていないということ。

つまり既開のカード引いたときに、絶対に当たりを引いているというのです。

 

その予想通り、その後もお互いミスはなく、彼女たちは一度開いたカードの場所をすべて覚えていたのです。

 

まさに人間離れした記憶力―。

 

記憶力で差がないのであれば、あとは既開のカードをめくれるかどうかの完全なる運の勝負となります。

 

テーブルに伏せられた残りのカードは28枚

蛇喰36枚、皇40枚と依然接戦な状況は変わりません。

 

しかし、母数のカードが少なくなれば、その分当たる確率は上がり、一気に勝負が動き始める可能性も高まります。

 

ゲームを動かしたのは、皇。

一気に10枚連取し、終盤あとわずかのところで惜しくも皇の勝利となりました。

 

蛇喰も皇と同じく開いたカードの位置はすべて覚えていたのに、こんな形で負けるのは納得いかない。

「もう一度だけ勝負してください」と、泣きの1戦を懇願する蛇喰に、皇はある条件を提示します。

 

その条件とは「自身の爪を賭けること」。

 

実は皇は、人の生爪をコレクションするという異常な趣味の持ち主だったのです。

ダブル神経衰弱2

 

そんな危険な条件をのんで、夢子は皇との再戦を果たします。

 

皇はまた新品のカードを取り出し、テーブルにカードを並べていき、ゲームスタート。

こうして2000万円と肉体的損傷を賭けた危険な大勝負が始まるのです。

 

皇 伊月のイカサマ

 

皇は夢子の爪を手に入れられることを確信していました。

なぜなら、皇はイカサマでカードの総数の半分である52枚のカードが何か分かっているのですから…。

 

このギャンブルで使用しているトランプは一見流通している「ラクレット」の既製品と変わりありませんが、実は皇が私的に作ったラインで生産している別のトランプなのです。

製品と違うところは一つだけ。

それは、一定以上の温度でトランプ裏面の模様が浮き上がるというところ。

ダブル神経衰弱3

皇の鞄の中にはカイロが仕込まれていて、テーブルに並べて冷めるまでの2~3分は浮き上がった模様は残り続けます。

変化する模様は凝視しなければ分からないほど細かいうえに、時間経過とともに消えていくため、イカサマに気付くことはほぼ不可能。

皇はすべてのカードの模様の変化パターン52種類をすべて覚えているといいます。

 

普通の神経衰弱ではなく、ダブル神経衰弱にしたのは難易度を上げて、相手の「ラッキーパンチ」を防ぐためです。

 

皇は自分の勝利を信じて疑わないのでした。

 

ダブル神経衰弱、決着

 

先攻は蛇喰。

なんと運よく一発で当たりを引き当てます。

 

さらに蛇喰は皇に対して、イカサマを見抜いているかのようなセリフを吐きます。

「御実家の家業を賭けるようなマネは、それなりの覚悟をなさってからにしましょうね♪」と。

ダブル神経衰弱4

この言葉を聞いた途端、皇は震えあがります。

イカサマに気付いた!?

 

確かにトイメーカー自らイカサマカードを作っているなんてバレたら、会社が傾く不祥事です。

 

それに焦った皇は、次の自分の番で一気にカードを開いてすぐ回収し、普通のデッキにすり替えるしかないと考えます。

 

私の番になったら…、私の…。

 

しかし、時すでに遅し。

なんと蛇喰は初手で半数以上のトランプをめくり、ゲーム終了となったのです。

 

蛇喰がすべてのカードを把握していることに驚きを隠せない皇。

 

「裏の模様が先ほどと同じではないですか。もう一組別の模様が浮かぶデッキを用意していればお手上げでしたのに」

 

なんと蛇喰は1回目のゲーム開始からトランプの裏の模様を認識していたのです。

模様が浮き出ていたのはほんの2~3分、しかも52パターンすべての模様を覚えて、その模様と数字を結び付ける…。

 

これこそ、まさに人間離れした記憶力―。

 

あまりの結末に周りにいた全員があっけにとられるなか、「今度はお互い生爪を賭けてやりましょう」と言い寄る蛇喰ですが、皇は泣きながら許しを乞います。

 

その姿に一気に熱が冷めたようで「つまんないの…」と吐き台詞。

 

ギャンブル終了後

 

一方で、蛇喰が皇を倒したことが生徒会の耳に入ります。

そこには、現在の生徒会長「桃喰 綺羅莉(ももばみ きらり)」の姿もありました…。

桃喰綺羅莉2

 

ギャンブルが気になる方は、こちらもどうぞ。

ダブル神経衰弱のネタバレ~イカサマ解説と考察~

 

 

スポンサードリンク

 

「賭ケグルイ」2話の感想

2話にして、学園の頂点である生徒会長の情報が分かりましたね。

第105代生徒会長「桃喰 綺羅莉」―。

当時1年生にして、ギャンブルの強さだけで生徒会長にまで上り詰めた彼女の実力は脅威ですね!

最終話は「蛇喰 夢子」と「桃喰 綺羅莉」の対決になるのか、それとも新たな黒幕が現れるのか、今後の展開に期待してしまいますね♪

 

そして今回も夢子の狂気っぷりが炸裂してましたね!

2戦目終了後の再戦を言い寄る夢子の興奮ぶりは1話以上でした。

見開き1ページ丸々使っちゃってましたもんね!笑

ですが、この夢子の狂気っぷりがこの漫画の魅力の一つ。

作者のこのページに対するこだわりが感じられます。

 

今回の対戦相手が生徒会メンバーということでしたが、これよりも強い相手となるとやはりもう同じ生徒会のメンバーしか残ってないんじゃないでしょうか?

2話にして対戦相手が学園上位者ですが、今後新たにダークホース的なキャラクターが登場したりするんですかね?

 

次回の対戦相手にも注目ですね♪

※更新しました。

賭ケグルイ3話のネタバレや感想

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です